今日は、朝から映画館へ行って、「日本の一番長い日」を観ました。
うちの劇団の役者さんも出ているということもあって、
一応、確認の意味も含めてです。
客観的な表現で、全体的に押しつけがましくなく、
それぞれの人物の立場が一生懸命自分の生きたかを貫いている姿は、
生理的に受け入れながら観ることができた。
ただ、
展開が早く、セリフも聞き取りづらく、細かい内容の理解がついていけなかった。
でも、そこを大切にしすぎると、説明的になり、リアルな描写も薄まってしまうんだろうなぁ~って思った。
あと、
若い人らが、みんな坊主なんで、だれが、だれだかようわからない瞬間があった。
内容が内容なだけに、言葉や事象や人名やらが理解できないと、なんかストレスが溜まるんで、
もう一度みないと、すっきりしない映画だなぁ~と思う。
全体的には、お客さんに、媚びてなくって、ドキュメンタリーとまではいかないけど、並列的というか、客観的というか、で、
地味といえば、地味だし、よくいえば、アカデミックというか、社会派というか、
まぁ、
そんな感じの映画で、
めずらしい部類といえば、めずらしいかもしれない。

うちの劇団の役者さんも出ているということもあって、
一応、確認の意味も含めてです。
客観的な表現で、全体的に押しつけがましくなく、
それぞれの人物の立場が一生懸命自分の生きたかを貫いている姿は、
生理的に受け入れながら観ることができた。
ただ、
展開が早く、セリフも聞き取りづらく、細かい内容の理解がついていけなかった。
でも、そこを大切にしすぎると、説明的になり、リアルな描写も薄まってしまうんだろうなぁ~って思った。
あと、
若い人らが、みんな坊主なんで、だれが、だれだかようわからない瞬間があった。
内容が内容なだけに、言葉や事象や人名やらが理解できないと、なんかストレスが溜まるんで、
もう一度みないと、すっきりしない映画だなぁ~と思う。
全体的には、お客さんに、媚びてなくって、ドキュメンタリーとまではいかないけど、並列的というか、客観的というか、で、
地味といえば、地味だし、よくいえば、アカデミックというか、社会派というか、
まぁ、
そんな感じの映画で、
めずらしい部類といえば、めずらしいかもしれない。
