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稀勢の里だって、必死さ

ここでは、「稀勢の里だって、必死さ」 に関する記事を紹介しています。
『柳橋物語』の稽古が始まりました。
読み合わせではありますが、
場面ごとの転換の流れをイメージしながら、
緞帳の昇降のタイミングやら、
どこで、明かりが点いたり、消えたり、音楽を入れる合図を出したりすんのか?
など確認しました。

稽古中にいかに本番を想定しながらシュミレーションしとくかが大事です。
もちろん、
何がどこにあって、どう動かす?とか
誰がどこで何やってる?とか含めて、
大道具・小道具・音楽・照明・役者さんの動きなどなど、
事前に把握した上での話です。

お話自体は、人にとっての幸福とはなにか?ってのをリアルに考えさせられる作品です。
でも、それゆえ、己の生活と照らし合わせた時、
人生、もっと上手くいかんものなんだろうか?と世の中に対して、歯がゆく感じてしまいます。

まっ、それでも、より良くなるよう生き続けるしかないんだけどね。


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