『牛若丸』の巡演だけど、動物園

今日は、徳島から姫路に戻ってきました。

天気も良かったので、姫路城に行ったら、隣に動物園があったので、フラッとそっちへ誘われてしまいました。




土曜日だからなのか？家族連れが多く、子供たちがたくさん走り回っていて、賑やかでした。
動物の鳴き声か？子どもたちの奇声か？よう分からない瞬間が幾度もありました。

むしろ動物たちのほうが大人しい気がしました。





なんの悩みもなさそうに、のんきに日向ぼっこしてて羨ましいです。



フンがたくさん転がっていてもマイペースなヤギたちに、驚きを隠すことができませんでした。



人が見てると寄ってきて、首を乗り出そうとする懐っこいキリンでした。右足にハートマークがあります。

子どもたちが、大きいキリンを見上げて「首が変～」とか言ってましたが、
「お前の首もおかしな事になっとるぞ」とお父さんにつっこまれていました。




むしゃむしゃと草を食べるカピバラ



動物を見てると、人間の常識という短い物差しで物事を捉えながら、賢明に生きていた自分に気が付きます。

いろんな生き物がいて、それぞれの世界観があるので、「こうあるべきだ」と決めつけることは、正解ではないのではないか？

と、ふと思いました。

それにしても、子どもたちは自由だったなぁ。