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病み上がりだけど、明日から怒涛の日々が始まる

ここでは、「病み上がりだけど、明日から怒涛の日々が始まる」 に関する記事を紹介しています。
去年の年末は、体調を崩しました。

最近やっと動けるようになってきたら、 

2023年になりました。

そして、京都におります。

なぜならば、

 今年の初っ端は『雨あがる』

先斗町歌舞練場で1月4日~16日まで公演があるからです。

 初春京都公演の現場につくのは、もしかしたら、5,6年ぶり?いやもっとあるかもしれません。

京都自体は、事あるごとに来てはいましたが、すぐトンボ帰りみたいなのばっかだったと思います。

先斗町歌舞練場は舞台監督で就くのは、初めてで、この小屋は、狭い! 低い! 古い!

一般的な会館だと、タッパは歌舞伎だと15尺とか、ストレートプレイとか照明が天井高くあるとことかは24尺とか

もっともっと高く仕込むんだけど、

この小屋は12尺限定。そもそも大道具のパネルが15尺なのに、12尺のタッパでやるということは、

大道具を切る

ということになるでしょう。

明日の仕込み次第です。

どうなるか今から、ドキドキです。

舞台の間口だって、一般的な会館は8間とか、10間とかあるのに、

ここは6間。

そんな条件で、大道具をまともに飾れるのだろうか?

飾れなかったら、どのような対処をすればいいのでしょうか?

それを考えるのは、私です。

見た目には一切、現れませんが、結構、エグい境地に立たされたおります。


 ・・・忘れ物してないよね?
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