京都劇場へ下見に行った。
来年の1月の公演に向けて、色々と客席やら舞台機構やら確認するためです。
京都駅に隣接する形であるので、新幹線で京都に着けば、すぐたどり着けて便利だと思いました。
舞台間口は9間で、奥行きは7間くらいで、広すぎず、狭すぎずってところです。
京都劇場の舞台面は黒く、一般的な会館と比べると特殊です。
二階席は極端に高い位置にあって、見上げないと視界に入らない。
平台は3×6と2×6の2種類で、色は通常の木材と同じ色でした。
花道はなく、客席通路の階段も傾斜が強いので、客席で芝居をするとなると演出的にも、演じる方も、難行となります。
ここ数年で、全国の劇場がどんどんなくなっているので、是非ともその流れに押し流されないよう、その存在感を放ち続ける劇場でありつづけて欲しいと切に願います。
朝早くから出発したので、帰りの新幹線では寝た。
来年の1月の公演に向けて、色々と客席やら舞台機構やら確認するためです。
京都駅に隣接する形であるので、新幹線で京都に着けば、すぐたどり着けて便利だと思いました。
舞台間口は9間で、奥行きは7間くらいで、広すぎず、狭すぎずってところです。
京都劇場の舞台面は黒く、一般的な会館と比べると特殊です。
二階席は極端に高い位置にあって、見上げないと視界に入らない。
平台は3×6と2×6の2種類で、色は通常の木材と同じ色でした。
花道はなく、客席通路の階段も傾斜が強いので、客席で芝居をするとなると演出的にも、演じる方も、難行となります。
ここ数年で、全国の劇場がどんどんなくなっているので、是非ともその流れに押し流されないよう、その存在感を放ち続ける劇場でありつづけて欲しいと切に願います。
朝早くから出発したので、帰りの新幹線では寝た。